Pioneer Pedaling Monitor System | なおっきのぶろぐ

なおっきのぶろぐ

ヒルクライマーなつぶやきw。目指せ乗鞍59分切り!

Pioneer Pedaling Monitor System

パイオニアペダリングモニターシステムがやってきたぁ〜!





近所で親しくしてもらっているエンドウ商会さんにお願いして、約1ヶ月半!長かった。
相当売れているのかな?中の人M崎さんにもいろいろと協力してもらってもこれだけの時間がかかるってことは、結構な人気になってるんかなと想像できる。

さて、きた当時にすぐにエンドウ商会さんに自転車を持ち込んでそのままその日の夜遅くまで作業してくれて、その日のうちに納品してくれた。
すごい。さすが・・・。社長やかずまくんありがとうです。

そして、乗ってみたところ、どうもマグネットの位置が若干不正確。
これを修正するのに、2時間くらい試行錯誤。まずはマニュアルがない。
なのでネット上探しまわってやって見つけた、この英語のマニュアルの15ページ
Calibrating the Magnets and Fixing Them in Place


赤いカバーを外して5秒ボタンを押して 30rpm でゆっくりペダルを10回して 再度5秒長押ししてSave。

これをわかるのに1時間半。そしてある程度キャリブレートできた。
若干ずれている気がするんだけど・・・。何度やっても同じなので諦めたw。

んで、その後はPowertapとのデータの比較。
なおっきのPowertapはもうかな〜〜〜り古いので気になってた。
やはり5%くらいPowertapのワット数は狂っていた。低い。
すごく頑張っても以前のようなワットがでないのは自分が悪いんじゃなくてPowertapの値そのものが低かったらしい。
こういう機械ものって徐々に狂っていくからメンテナンスはやっぱり必要なのかもしれない。
Power2maxもPowertapよりさらに5%くらい低かったし。
今メンテナンスをお願いしている所。そして人に譲ります。

それがわかったらもうPowertapは取り外して、Pioneerだけにする。

やっぱりPowertap外して普通のホイールにしただけでずいぶん軽く感じる。
そして後はひたすらに修行・・・w。

やはりペダリングの30度毎のベクトル表示はペダリングの癖を修正するのに非常に役に立つ。
お陰で左脚の気になっててどうしても直せない癖が治りつつある。と同時にあきらかにペダリングがスムーズになってきた。
上半身との連動が左足側でもしっかり始まりつつあるのをたったの数日で気付き修正しはじめてるのはやはりすごい。
上半身がもっとリラックスして下半身を支え、下半身だけが回転している感覚により近づいてきた。
すごいと思ったのはミノウラR800で、ものすごく安定して高いワットが出始めたこと・・・。マグテックスツインLR960でワットを出すのは容易だけど、静かにR800でワットが出始めてること・・・。
たった数日でこれだけの変化が身体に起きている。


気になる点はSGX-CA500の
Lapのワット平均値
走行終了後のデータ確認のワット平均値
がすごく低く計算されて表示されていること。

箱根旧街道を240〜260wが常に見えてて
終わったと平均値を見たらなんと220w・・・。え?って感じ。

そいつをシクロスフィアで見たらちゃんと247wとか出てた。
計算がおかしいらしい・・・。

それとTSSのデータが見られない。TSSはずっと指標にしてきただけに是非に追加して欲しい!是非に!
という感じ。


中の人ぜひとも修正と追加お願いします。
ソフト面ではまだまだ足りないことがいっぱい有ります。


まだまだ書きたいことがいっぱいいっぱいあるけど、今日はここまで。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください