全日本マウンテンサイクリングin乗鞍2014 前編
2007年10月(36歳)からロードを初めて6年11ヶ月(43歳)。ちょっと記録を並べてみた
1年目(ロードはじめて0年10ヶ月) 2008年は 1時間10分2秒
2年目(ロードはじめて1年10ヶ月) 2009年は 1時間8分00秒
3年目(ロードはじめて2年10ヶ月) 2010年は 1時間4分50秒
4年目(ロードはじめて3年10ヶ月) 2011年は 1時間0分22秒
5年目(ロードはじめて4年10ヶ月) 2012年は 1時間0分17秒
6年目(ロードはじめて5年10ヶ月) 2013年は 悪天候ゴール変更(位ヶ原)(オーバートレーニング症候群)
7年目(ロードはじめて6年11ヶ月) 2014年は 悪天候ゴール変更(大雪渓)実質1時間5分台、実力後退
という感じ。毎年順調にタイムを伸ばしてきて2013年はオーバートレーニング状態になってしまって大反省。
その反省を元に今年も60分切りを目指して1日100TSS作戦で頑張ってきた。
つまりイメージとしてはゆっくり2時間かけて乗鞍を一本登るか必死に1時間で乗鞍を登るか・・・
というのを目安に毎日のようにトレーニングを続ける感じ。その中で強弱をつけていく感じで。
で、乗鞍1ヶ月ちょい前からはちょいちょいLR960負荷マックスで20分5倍ができるようになっていて、調子よくコンディションはできてきてた。
んで、乗鞍２週間前に悪い水を飲んで、食中毒で入院。上から下から出まくって大変だった。一気に1キロ半体重が落ちる。
実はその月曜日あたりから徐々にサドルを上げていく予定でもあった。
食中毒ですっかり忘れてしまってた。
（毎年サドルを1.5cmくらい下げて最後の２〜３週間で徐々にもどすということをやってる。）
そこから徐々に回復させて乗鞍1週間前の土曜日から今年２回目？３回目だっけの乗鞍合宿。
まだ、微妙に食中毒の影響は残ってる感じ。
そこではじめて「あ、サドル下げっぱなしだった」ことに気づいて徐々に上げながら乗鞍で調整。
いい感じにサドル位置が決まったのは日曜日。
（あとから測ったらEVOFIT(SWUV)でセッティングしてもらった680mmぴったりだった。）
最後の1週間はいつものようにトレーニングをしていき、
木曜日あたりに最後のインターバルで味付けをして終わりな感じ。
20分5倍をトライしたができなかった。（不安な材料）
金曜土曜2日間を休養とすればベストかなと。
んで、結局、実際はどうなの？と言われると
乗鞍当日は仕上がってるのか仕上がってないのかよくわからない状態だったのよね。
なんとなく自信はあるけど、若干不安がよぎる感じ。
でもやることはやったという心地よさはあったかな。
こんな状態で乗鞍会場入り。
全日本マウンテンサイクリングin乗鞍2014 後編に続く。
8月サマリー＆乗鞍直前 全日本マウンテンサイクリングin乗鞍2014 レース前日