高回転錬の必要性
昨日、書けずじまいだった記事書きます書きます!w
9月13日に1時間メディオプラス超高回転錬(13分間で131rpm 最大208rpm。)をして、猛烈な筋肉痛に襲われ2日間悶え苦しんだ。
んで今朝はようやくズボンが割とまともに履けるw。
高回転錬がもたらしたもの・・・。
それは超スムーズなペダリング。
うわぉ!というくらいむらがない。感動に値する。
クランクがどの位置にあってもその瞬間瞬間を感じ取ることができるというか。どの位置にあってもその位置その位置の適正なトルクを綺麗にかけられるというか。
まるで精密機械と化したような、神経が研ぎ澄まされたというか・・・この感覚。
特に右脚は今まで違和感があっても我慢してきたものがないというか・・・。回転がスムーズなのよね。カクンとなる場所なくなるというか・・・。
それプラス上半身の揺れがものすごい少ない。ありえないほど静か・・・。
ローラー台も全く揺れない、Evolverちゃんも静止している感じ。
無駄な動きがない!ギシギシ音もない!
そんな感じ。
昨日の夜も負荷をタイヤから外した状態で15分ほど回す。
無理に高回転にせずあえて120~130くらい。
やはり回し始めはカクンカクンが酷い。けど時間が経つに連れ、スムーズに回り始める。なるほどなるほど。とくに上死点からの押し出し、膝を押し込む感覚を大切して、下死点は無理に引き上げないようにしながらもカクンとならないようにする感じを大切にして回す。
その後負荷装置をセット。Levelはいつものとおり最大max!
う~~~~んなんてスムーズなんだ!
そのまま軽く回すと100rpmを超えてくる。
(負荷マックスとはいえ34×27)
一つ一つギアを掛ける。
これは行けそう!・・・でも明日の1時間メディオのために我慢してやめておく。
なんていうか、ずっと乗っていたい・・・そんな気持ちになる感じ。
マグテックスツイン負荷maxでそんな気持ちになることはまずないのにね・・・。
そして今朝。体重53kgちょうど位。
乗り始め負荷装置をツケないで15分程。最初はやはりカクンカクン。けど10分もするとスムーズになってきてその状態で5分127rpm。1回だけもがいて206回転・・・いひひ。
ん?206ってどっかで聞いたような・・・いひひw
んで負荷装置max On!
でいざ1時間メディオ!
10分くらいで246wが見えて心拍80%に達する。
この10分も結構楽に上げられたのが不思議。
LAP開始!
246wとか幸先がいいじゃんとか思いつつ、無理をしないように。ペダリングは超スムーズで気持ちがいい。上半身もすごく静かで揺れてない。太ももだけが機械のように動いている感じ。
最初の10分は225w95rpm80%。ちょい押さえ気味。
ここでギアを一つ掛けた。
次の20分間は淡々と234w82%91rpm。
そしてそこからの25分間も淡々232w83%91rpm。
最後の5分は少し気合を入れる。
256w98rpm87%
そんな感じで結局
久々の230台しかもベストの242まであと一桁!結構嬉しかったりする。
超高回転錬はやはり無駄な動きをカットする働きがあると思う。毎日負荷なしでのトレーニングを10分するだけでかなり変わってくるかもなと。神経トレーニングって不思議だね。
1時間メディオを終えて、右脚の違和感の一つの原因として脚の角度を保つための脛筋力がもう少し必要かもということ・・・。これは新たな発見かもしれない。
今朝はそんな感じでした。
今朝
タイム: 1:24:33 h:m:s
平均パワー: 219 W
最高パワー: 360 W
平均心拍: 75 最大%
平均バイクケイデンス: 96 rpm
カロリー: 722 C
直近7日間
距離: 426.74 km
高度上昇値: 403 m
タイム: 14:23:38 h:m:s
平均スピード: 29.7 km/h
平均パワー: 183 W
最高パワー: 654 W
平均心拍: 70 最大%
平均バイクケイデンス: 89 rpm
カロリー: 6,534 C