負荷max低ギア VS 負荷low高ギア | なおっきのぶろぐ

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ヒルクライマーなつぶやきw。目指せ乗鞍59分切り!

負荷max低ギア VS 負荷low高ギア

帰ってきたクライマーさんの記事と自転車トーモスの旅さんの記事にて、

固定ローラー負荷最大での軽いギア

固定ローラー負荷弱での重いギア

対決の話が載っていて面白いので取り上げてみる。

ちなみに今朝の200w 1時間メディオ弱のスピードは18km/h
240wでたときのスピードは20km/h

これはほぼヒルクライムで出るスピード同じ。
マグテックスツインはこれを実現できる唯一?!の固定ローラー台と思ってる。

じゃ、同じワットでも負荷を低くしてハイギアードでの時速40km/hで240wがでたとしたら
一体違いは生まれるのか?

って話。

 

メチャクチャ興味深い!

 

結論から言うとなおっきは全く違うと思う。感覚的にの話だけどね。
これ、実は3本でも同じなんだけど、同じワットなら低スピードのほうが
圧倒的にしんどいしなぜか心拍数も上がりにくい。

理由は・・・?!

分からないw。
けど、スピードが低いということはそれだけ、トルクを必要とするのかな?と
高回転で回っている物体というのは回転が高いというだけで、
すでにパワーが出ている感じ?

回転数 x トルク = パワー?

合ってるか?

んで回転数が高い=すでにワットが高いのだ。

けど

回転数が低い場合は、自ずとトルクが必要になる。
それを筋力側で補わなければいけないということ?

それで圧倒的に筋肉に負担がかかる・・・

なんてことにはならいか?

回転体の回転速度が高いとそれだけで、非常になめらかになるし安定する。
すでにワット数が高い計算。

回転体の回転速度が低いと不安定。回転が低いからワット数は自ずと低い。
時速が20km違えばそうとう違うと思うんだな。

不安定な回転体を回そうってんだからシンドイんじゃね?みたいな・・・。

高回転のオートバイを超高回転で回すともちろんワット数が高い。
でもアクセルを戻しても回転数が落ちるまで時間がかかるのでワット数を
維持している時間が長い。つまりアクセルを離してもスピードが下がりにくいので
強制的にクラッチを切ってブレーキで対応。

一方

逆に低回転の単気筒エンジンだと低い回転数でパワーが出る、けど、アクセル離すと
あっという間にスピードもパワーも落ちる。エンジンブレーキがよう効く。
つまり、なんてか惰性がない?つうか・・・。

そんな感じ?

ヒルクライムは回転速度が全てにおいて遅い、だから
低回転体で練習しないとあかんってことじゃない?

だから、ヒルクライムの特化しているなおっきの練習はこれ!
マグテックスツインの負荷マックスでの1時間メディオ!

実際の感覚はホントに乗鞍を登っている感じなんだな。
なおっきはローラー中何も観ないんだけど、脳内ではいつも乗鞍の風景が浮かんでる。
15~6分なら三本滝だし、40分なら位ヶ原山荘だし・・・って感じで。

ということでなおっき的考察でした。

終わり。

2 Responses to “負荷max低ギア VS 負荷low高ギア”

  • moris より:

    高回転は心臓に、低回転トルクは脚筋肉の負担が増大すると聞きました。
    ハイブリッド車に喩えると、心臓がエンジンで、脚がモーターかな(笑)
    山道になると両方を総動員しているはずですが、モーターばかり使っているとバッテリーが疲弊してしまうので、エンジンも使ってやらないといけないってことでしょうか?

    • なおっき より:

      >morisさ~ん
      おひさしぶりぶりですぅ~。
      心臓がエンジン、脚がモーター説・・・ふむふむ。

      なんとなくわかったよ~~~な・・・むむ・・・。

      面白いですね、その説

      いひひ

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