100TSS over/dayの意味

2014年4月25日 なおっき ロードバイク, 2

最低一日100TSSオーバーを出来うる限り頑張り始めて約1ヶ月弱経った。

回せる日負荷がかかる日は短めにさくっと出来る。
でも負荷がかからない日はものすごく時間がかかる。

ここに大きな意味があるように感じ始めてる。
今まで、、、ここ１〜２年だと回せない日は嫌になって辞めていた。

でもそれがどんどん弱くなっていく階段だったのかもしれないって。
頑張って負荷が低くても沢山乗ることにも大きな大きな意味がある。

4月01日で CTL 72 TSS
4月25日で CTL 86 TSS

CTLが14上がった。おおよそ週4弱ずつ上がってる計算かな。
ちなみに直近1週間では5.2 TSS上がってる。週5あがるのは結構理想。

ブルー：CTL(6週間頑張った度。これ一番大事目指せ100。今86)
ピンク：ATL(1週間頑張った度。これも目指せ100。今103)
オレンジ：TSB（疲労度。今-19.7）
赤玉：TSS（今日の練習量と密度。今朝89。夜と合わせて100を超えるようにしている。）
青玉：IF（0.74 練習強度1が多分1時間FTPした強度かなぁ・・・0.8なら1時間FTPの0.8の強度かなぁ・・・多分感覚的に）
（参考：じてトレ：TSB・CTL・ATL活用のガイドラインや注意点の整理）

実は最近大きな負荷をわざとかけていない。
TSSでCTLを積み上げていく中でフォームが安定してきているのがよく分かる。
負荷をかけ過ぎると前乗りになったり、力んだりしてフォームが崩れていく。
もう少しフォームが固まってから負荷をかけたいなってそんな気持ちになってる。
とかとか、
CTL100TSSのレベルをキープした時はじめて負荷をかけていいのかもしれないと思いはじめてる。
これっていわゆる地脚が出来た状態になったということなのかなぁと思うんだよね。

今朝はちなみに朝だけで89TSS乗れた。朝だけで80を超えるのはこれをやり始めて初。
徐々に身体ができはじめてるのかな・・・。

まだ、あと4ヶ月あるからCTL100TSSで身体がしっかり出来上がってそこに慣れた時に
丁寧な5倍や丁寧なインターバルができるのかなってすごく感じている。

まだまだ弱いけど、今年は丁寧に持って行きたい。

50TSSが辛い時もある。 箱根旧街道と大磯クリテリウム