全日本マウンテンサイクリングin乗鞍2014 そもそもなぜ?編 | なおっきのぶろぐ

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ヒルクライマーなつぶやきw。目指せ乗鞍59分切り!

全日本マウンテンサイクリングin乗鞍2014 そもそもなぜ?編

そもそも


「なおっきはなぜ?乗鞍1時間を切りたいの?」


しがないスポーツとは縁遠い36歳のなおっきがロードと出会いアスリート飲み会というものに出会いそこでドバッツというチームと出会い
その練習会で上りが強いから乗鞍を目指せ、そのためには1ヶ月1000km走れ!2007年10月末ごろに言われてたのがきっかけで乗鞍を目指し
10ヶ月後、37歳で初めての乗鞍を70分で登り感動した。本当に本当に感動した。
そして、そこで、ここを1時間を切ることはトップアマチュアヒルクライマーの称号なんだと知った。

「あと10分でしがない人間がトップアマチュアヒルクライマーだなんて!」

と思ったところから。そこから何年かかってもいいからとにかく一度は1時間を切りたいと毎年挑んできたというわけ。
そこから取り憑かれたように登りに目覚めた。そんな感じ。

しかし10分を縮めるのに5年もかかった。2年前の60分17秒の記録。そしてそこからあと17秒を縮めようと2年かかって、今年実力が初めて後退Orz….。
今年は練習量も申し分ないはず。強度も悪くないはず、去年のようなオーバートレーニング対策も問題なかったはず・・・なのに実力の後退・・・。
ショートになったけど実質64〜65分相当な結果。


それはなおっきの中ではかなりのショックな出来事。


2週間前の食中毒入院があったにしろだ。
加齢との戦いもあるだろうけど、才能とかもあるだろうけど、年齢も才能も努力の前では努力のが勝ると信じてたし、信じてる。

だから、なおっきは諦めたくない。

無謀とも思えた「乗鞍60分切り=日本のトップヒルクライマーの仲間入り」

がしがない人間があと17秒まで迫れてる。すごいことじゃない?
絶対絶対やり遂げたいねん。

さらにね、
「そのやり遂げようとする姿をこうやってブログで書くことでたくさんの人にもモチベーションを分かち合えてたっていう事実」
に気付かされた、それもなおっきにとってはやりがいにつながっている。
だから分かち合えることで与えられるみんなからのモチベーションもものすごい力になっていてさらに60分切りに拍車をかけてるんだよね。

だから思いはどんどん強くなってる。

今年やってきてなぜダメだったんだろう、何がダメだったんだろう、これからどうしたらいいんだろう・・・っていうのは、つまり60分切りへの課題
それは今年のイベントが終わってかなり実は見えてる。これからはその課題の克服と修復をまた1年かけてやっていこうと思ってる。
60分を切りたいねん!

あとね、超軽量機材には頼りたくない。せいぜい6.4kg程度でいい。この機材でなおっきは来年絶対に60分を切りたい!ねん。
7年かけて作ってきた機材にはもう満足。満足できないのは自分の実力なんだ!


こんななおっきだけど応援よろしくお願いします。






あとひとつ、続編があります。
乗鞍 レース後の過ごし方のひとつの形、、、的なやつを書きたいと思ってますw

4 Responses to “全日本マウンテンサイクリングin乗鞍2014 そもそもなぜ?編”

  • hyh より:

    なおっきさん、こんにちは。なおっきんの日々のトレーニングは確実に自分の刺激になっていました。同じ年齢代だし(^^; 自分もいつの日か乗鞍を走ってみようかな。

  • なおっき より:

    hyhさ〜ん
    おひさ!乗鞍いこいこ〜〜〜!
    待ってる!

  • おやじライダー より:

    なおっきさん、カッコいいです!
    元気とやる気をもらってます。ありがとう!(*^^*)

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