なおっき、休息＆再始動＆ペダリングの話ｗ

2014年9月16日 なおっき ロードバイク, 1

乗鞍が終わったあとの一週間火曜日〜金曜日まではなんとなく毎日100TSSみたいな。

んで、金曜の夜に愛知に帰って土曜日は朝にすこ〜しローラー。
そして大きなミッションもコンプリート！ｗｗｗ。
そこから日曜日月曜日は乗らないと決める。

決めてもなんだか焦る気持ちが出てしまってた。

で、YOUTUBEでツールドなんちゃらの動画を見ながらイメージトレーニングだけｗ。
その他は出来る限りまったり。

ちなみに日曜日は妹がやってるストーンヘッズキッチンお料理教室「ぼくがかんがえたさいきょうのぎょうざ編」を出張でやってもらったｗ。
低温料理法ってのが斬新だったなｗ。組織を壊さないとか、いろいろ理論ががが、、、考えてみりゃ確かにそうなのかも・・・と思ったｗ。

なんか妹、新たな職を手にしてか、生き生きしてたｗ

実はなおっきは小さいころん千個を包んだ経験があるので皮包むのだけはプロ級。
いひひ

けど、中身の具材のことはヨクワカラナイｗ

で、月曜日はのんびりと映画をみたりとか・・・。

そして今朝、「なおっき再始動」

月末の富士山のKOHに参加予定なのもあるけど、とりあえずメディオ20分2本今朝は景気づけにやっておきました。
（2本とも25分やったけど、心拍が安定している後半の20分を20分メディオとした）

224w 4.3倍 88rpm 心拍83%

な感じ。2本目は若干落ちたけど、83%以上に上がらないように気持ちよくという感じで。
ペダリングのことで、facebookで呟いた

「ペダリングの話、、、なんでこんな単純なことに今まで気づかなかったんだろう。」

の件だけど、大腿骨頭を支点とした膝の半円往復運動なんだなぁって改めて思ったの。
ひざ下はカカトの角度をしっかり維持してさえすれば単なる伝達棒　➝　「ひざ下は単なる伝達棒」

そう考えた時になおっきがこの一年間やろうとしてたことは
大腿骨を縮めて（物理的にありえないけど脳内ではって話ね）引き脚を行なうとしてたのｗ
以下図解ｗ。ヘタクソやｗ

これで分かるかなぁ、ビフォーアフター。

・上の絵は大腿骨を縮めてまで上死点に持って行こうとする絵。
・下の絵は大腿骨の半円運動できる接線に90度の角度で上死点に持って行こうとする絵
　（つまり下死点での膝の初動は上方向ではなく前方向！）

なんでこんな単純なことが1年間分からずにやってきただろうってってね。
はっと気づいたのが乗鞍が終わった週の木曜日くらいｗ。おせーっつのｗ
これに気づくと引き脚の感覚が今までとまるで違うくって、
また上死点でのタメと踏み込みやすさがまるで違うんよね。
さらにはカカトが勝手にハムストのところに巻き込まれていく感じｗ

今朝もそれを意識して回した。
下死点からの膝のベクトルの初動上方向から前方向に意識を変えるだけで
勝手にカカトがハムストに巻き込まれて上死点にたどり着いてそのままドスンって感じ。

どうやらこれは右足は勝手にある程度やっていて、ずっと意識しまくってきた左脚がおかしくなっていたみたい。
今まで超意識しないとどうやっても右足の方がワットが上だったのがいとも簡単に左足のほうがワットが乗る。
めちゃ不思議ｗ。

んでね、膝の初動のベクトルを前にすることを歩くときにも意識してみたところ、カカトが自動的に巻き込まれる現象が歩くときにも出てきたの。そして勝手に地面から脚（カカト）が離れる。
強調しておくけど、勝手にだよ！勝手に！
今まで大腿骨を持ち上げないと脚が地面から離れないイメージだったのに、、、。

ひょっとしてこれランにも影響することかも。まだ走ってないけど・・・。

アフリカの子供が18km小走りで学校に通ってるってテレビをみたの。
彼の小走りの脚をみたら伸びきった脚の膝の初動は前方向・・・って見えてきたりで脳内がそれ一色ｗ。

今夜少し走ってみようかな、約10ヶ月ぶりに・・・。
もし勝手にカカトが地面から離れて巻き込まれる感じがしてめちゃ走りやすかったらどうしようｗ

ってことで、つぶやいた
「ペダリングの話、、、なんでこんな単純なことに今まで気づかなかったんだろう。」
の内容でした。

今朝はそんな感じ。

全日本マウンテンサイクリングin乗鞍2014 その後&感謝編 KOH富士山の試走