メディオメディオ
土日はリアディレイラのバネが切れていて外での走行ができないので室内で淡々とトレーニング。
インターバル6倍オーバー30秒20秒20本とか12本とかやりつつ
下で5倍と20分メディオをデータとしてみてみる。
まずは5分5倍を一本がこれ。ワットが上がるとまだ早く踏み出しはじめの癖が出やすいみたい。（これは後述します。）
5:00 265w 5.1w/kg 心拍AVE 87% 心拍MAX 91% CAD 93rpm max289w 5.6w/kg
これが20分メディオ85％で。マグテックスツインの負荷MAXでのメディオ今季最高値236w。
21:28 236w 4.6w/kg 心拍AVE 85% 心拍MAX 90% CAD 86rpm max316w 6.1w/kg
んで、今朝再びメディオ20分にトライ。ほぼ同じワットで昨日より心拍が2％下がってる。
21:02 235w 4.5w/kg 心拍AVE 83% 心拍MAX 87% CAD 85rpm max324w 6.2w/kg
ちなみにこれがパイオニアペダリングモニターをつけて初めての箱根TTのベクトルの感じ。
前に蹴りだしているように見える。
が実はこれ前に蹴りだした結果の表れではないことがここんところの鍛錬でわかってきた。
踏み出しが早いが遅いかだけでこのように現れてくる。
左脚の踏み出しが極端に速すぎて逆に右脚が遅くなってしまっている状態。
これがわかるのに一週間そして徐々に淡々と治していく。
遅く踏み始める感じがものすごく難しくて、ダウンチューブの下に水平にバーを取り付けてペダルに当たるようにして
そこを通る45度を通過ポイントで音がなるようにして、感覚を鍛える。
それをやることで徐々に徐々に左右のベクトルや角度ごとのパワーののりかたが同じになっていく。
最初はすごく難しくて、自分はこんなにも早めにパワーをペダルに乗せ始めていたのか！って
こんなに遅いタイミングでパワーを載せ始めればいいのか！、それまでの脱力感とかいろいろ感じながらペダリングができる。
それがリアルタイムでSGX-CA500の画面に表示される。ホントにすごい。
箱根旧街道TTのベクトルの感じと上の3つは明らかに改善している。
とくに3つ目のグラフはかなりいい感じ。
逆に1つ目のグラフは5倍維持5分の平均なんだけど、まだワットをかけると癖が顕著に出てしまうのが分かる。
そんな感じ。
ブルー：CTL(6週間頑張った度。これ一番大事目指せ100。今106.5。順調に100以上キープ)
ピンク：ATL(1週間頑張った度。これも目指せ100オーバー。今、114で最低限100を守りつつTSBを下げる。)
オレンジ：TSB（疲労度。今朝-14.8。今100TSSをやりつつ少しずつ下げてる所。CTL100TSSを守りつつやっとマイナス10台まで回復！）
赤玉：TSS（今日の練習量と密度。今朝74。夜は確実に30TSSは稼がないと！）
青玉：IF（今朝は0.7。練習強度1が多分1時間FTPした強度）
（参考：じてトレ：TSB・CTL・ATL活用のガイドラインや注意点の整理）
こんな感じで順調にCTLは微増していってます。
メディオがちゃんと出来るようになってきたのは嬉しい週末と今朝でした！
直近30日データ
高度上昇量: 10,255 m
タイム: 70:10:48 h:m:s
平均パワー: 170 W
最大パワー: 935 W
平均心拍: 68 最大%
平均バイクケイデンス: 76 rpm
カロリー: 27,145 C